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洗濯機に洗剤をいれ、ドライクリーニングした衣類を浸けます。 洗濯機は回しません。 生地の特徴に合わせて、手で衣類を回して汚れを落とします。
ステップでは、オリジナル洗剤を使用しています。
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大きな乾燥機で、8割ほど乾かした後、内側から風を送る専用の機械でシワを取ります。素材によっては、風通しのいい所で乾かすなど、素材を考慮して乾かしていきます。
ズボン用とジャケット用の専用の送風機があるよ!
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仕上げは、細部を手作業で丁寧にアイロンしていきます。
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ズボンはプレス機にかけて完成です。
毎回汗抜きをした方がよいという事ではありませんが、汗をいっぱいかいたな!っていうお洋服は汗抜き(Wクリーニング)をお勧めします。特に夏場のスーツは1か月~2カ月に1回くらいでしょうか。(着用頻度にもよります)
- 水に浸けると色がにじむ商品
例えば、複数の色が使われているイタリー製シルク素材など。
(淡い色に濃い色が移ったり,全体に色が薄くなる) - 皮革製品
上記以外の商品でしたら、ほぼWクリーニングが可能です。 夏のシーズンは是非、Wクリーニング(汗抜きクリーニング)をお勧めします!